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支援事例

気持ちを言葉にできるようになった!

Sくん(6歳)

お子さまの特性による困りごと

運動が得意で、興味があることには一直線に取り組むことができます。 お友達と関わりたい気持ちでちょっかいを出してしまうことがあったり、嫌なことがあるとお友達を叩いたり、物を投げたりしてしまうことがありました。

療育方針・支援方法

まず大切なのはコミュニケーションを一緒に学んでいくこと。そしてコミュニケーションとは言葉だけではありません。
ちょっかいを出す・叩く・物を投げる、全てその子にとっての「今」のコミュニケーションの姿。
指導員の側はそれを一度受け止め、ただ止めさせようとするのではなく、その子が何を伝えたかったのかを汲み取る努力をし、どうすればお友達に適切に伝わっただろうか、を一緒に考えていきます。言葉では難しいときには、ジェスチャー、絵カード、ときにはいったんクールダウン。
そうやって最初は指導員が間に立ち、コミュニケーションが成功した、という体験を積み重ねることを通して、自然と言葉での適切なコミュニケーションにつなげていきます。

成長の様子

衝動的に離席、お友達を叩いてしまうなどの不適切な行動が減り、まずは指導員へ言葉で気持ちを伝えることも増えました。お友達に対しても自信を持って言葉で伝えられるよう、引き続き支援しています。

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