かぼちゃランタン作り

中野教室では、ハロウィンに向けてかぼちゃランタン作りを行いました！
今回は、季節を感じること・手先の巧緻性が目的です。
 
空き瓶をランタンに見立て、和紙を貼付けかぼちゃの顔を作っていきます。
 
丸い瓶に沿って両面テープを貼っていく工程は、一見単純作業に思えますが
空間認知の観点では難易度が高く、知らず知らずのうちにズレが発生してしまう子も・・・

「難しい！」「えーなんで」と苦戦している声があちこちから聞こえてきました。
 
オレンジの部分を貼り終わったら、次は肝心のかぼちゃの顔づくりに取りかかります。
どうカッコよくしようか・かわいくしようか・怖くしようかと
子ども達はさらに真剣な表情で取り組んでいました。

何度も考え、やり直し、悪戦苦闘しながら
無事に完成！
 
最後に・・・・

教室の電気を消して、ランタンを点けてみました！(#^.^#)

「わーきれい」「すごい！」と声が上がり、みんなの努力が報われたと感じられた一瞬だったと思います。
保護者の方も子ども達が作った作品を見て驚かれていました！
 
今後も、中野教室では
子ども達ひとりひとりが楽しみながら成功体験を積むことができる
様々なイベントを企画していきたいと思いますので、
楽しみにしていてください！