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【プレスリリース】ハッピーテラスグループ、12月1日(火)に全国で181拠点に
~ 発達障害をとりまく社会課題に対し、スピーディーに取り組む社内体制を整備 ~
発達に凸凹がある方へ、特性に応じたカリキュラムを提供し社会課題を解決するソーシャルカンパニー、ハッピーテラス株式会社(東京都港区・代表取締役 上岳史)は、新たに1事業所を2020年12月1日に開所し、全国181拠点になりましたことをお知らせいたします。
当社は全国のフランチャイズパートナー企業と連携し、各地域で全世代に対する発達障害者への支援事業を拡大しております。また、コロナ禍においても、利用者が安心して通所できるよう、感染防止対策を徹底して行い、各事業所の運営を継続しております。
この度パートナー運営の事業所として新たに開所したのは、発達障害の特性に応じたカリキュラムを提供する、就労移行支援事業所「ディーキャリア」の戸塚オフィス(神奈川県横浜市)です。それに伴い、12月1日時点でのハッピーテラスグループの事業所は、全国で181拠点となりました。
今後も当社は、全国の児童発達支援「ハッピーテラスキッズ」、放課後等デイサービス「ハッピーテラス」、自立訓練「ディーカレッジ」、就労移行支援「ディーキャリア」を通じて、発達障害にお悩みを抱える子どもから大人まで、1人ひとりの特性に合わせた支援を各地域で同様の質で提供し、 “凸凹が活きる社会を創る。”というビジョンを実現してまいります。
▲各事業所では従業員間の情報共有を徹底し、利用者ファーストの支援を提供
※実際はマスクを着用しています
■ハッピーテラス株式会社 代表取締役 上岳史からのコメント
令和元年度の児童虐待通告件数は19万件を数え、1週間に1人の子どもが虐待によって亡くなっているという現状があります。当社は子どもの虐待をなくすことを呼びかけるオレンジリボン支援企業に登録しており、11月は「児童虐待防止月間」であったため、社内、また各事業所へ改めて児童虐待防止について周知いたしました。
また厚生労働省は、障害者が同じ病気や障害等の悩みを持つ障害者を支援する「ピアサポート」の活用を推進しています。当社では3名のピアサポーターが従業員として在籍しており、厚労省が公開するガイドラインを確認する等、仕組みの整備を開始いたしました。
一人でも多くの方の人生の豊かさを実現するため、今後も当社は発達障害をとりまく社会課題について、スピーディーかつ真摯に取り組み、解決してまいります。
令和元年度の児童虐待通告件数は19万件を数え、1週間に1人の子どもが虐待によって亡くなっているという現状があります。当社は子どもの虐待をなくすことを呼びかけるオレンジリボン支援企業に登録しており、11月は「児童虐待防止月間」であったため、社内、また各事業所へ改めて児童虐待防止について周知いたしました。
また厚生労働省は、障害者が同じ病気や障害等の悩みを持つ障害者を支援する「ピアサポート」の活用を推進しています。当社では3名のピアサポーターが従業員として在籍しており、厚労省が公開するガイドラインを確認する等、仕組みの整備を開始いたしました。
一人でも多くの方の人生の豊かさを実現するため、今後も当社は発達障害をとりまく社会課題について、スピーディーかつ真摯に取り組み、解決してまいります。
■12月1日に開所する事業所の概要
見学、運営状況やカリキュラム等に関するお問い合わせは、お住まいのエリアのオフィス・教室・キャンパスで受け付けております。
就労移行支援事業所「ディーキャリア」
- 戸塚オフィス
-
- 所在地:神奈川県横浜市戸塚区矢部町29番地 カイビル本館4階
- 詳細: https://dd-career.com/office_data/totsuka/
「ディーキャリア」は、“凸(強み)を仕事に 凹(弱み)に工夫を”をコンセプトにしており、発達に悩みを抱える方のための専門カリキュラムを通して自己理解を進め、共に将来を見据える就労移行支援事業所です。
事務作業の模擬業務や職場体験を通じて適性職種を認識し、そこで得られた自身の凸凹(強み・弱み)を企業に伝えられるよう準備をします。また、履歴書の作成や面接練習で適所への就職を目指し、就職後も相談に応じるなど、職場への定着をサポートします。
公式サイト : https://dd-career.com/
保護者向けガイドライン
ハッピーテラスキッズ・ハッピーテラスでは、児童発達支援・放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため、厚生労働省の定める「児童発達支援ガイドライン」「放課後等デイサービスガイドライン」に基づき、自己評価及び保護者向け評価を行っています。各教室の評価表は教室ページよりご確認ください。