南宇都宮教室

冬のタペストリーを作ろう

 

木枯らしが吹き、日ごとに寒さが身にしみる季節となってまいりました。
今日は、そんな季節にピッタリの、お部屋の暖かさを演出する、冬の壁飾りを作りました。

ふわふわした綿毛のような毛糸や、柔らかい飾りボール、モヘアの柔らかな毛糸などを木枝に括り付け並べてぶら下げていきました。作りは極めてシンプルですが、一本ずつ丁寧にしっかり結び、やじろベえのように重さのバランスを考えるなど、みんな個性的で素敵なタペストリーを創作することができました。

毛糸に触れることで猫を撫でるように心地良さを表現する子や、手先の微細運動に苦戦しつつも、毛糸を切りそろえて、別の難しさや楽しさを見い出す子もいて指導員たちも新たな発見がありました♪