教室ブログ
リフレーミングの視点。
山田東教室 鳥居です。
週末は寒さが戻るようですね。暦の上ではもう春ですが実際の春の訪れはもう少し先のようです。
今日はリフレーミング(見方を変える)について私が感じたことを書きたいと思います。
子どもの良い部分を探すのに短所だと思っている部分を長所に書き換えることは私たち支援者のみならず、親御様も意識なさっておられるのではと思います。
そして子どもだけでなく大人同士でもとても大切な考え方なのではと思います。
最近このリフレーミングがネガポジ反転という別称で本も出版されているようですね。
私がよく周りの方から言われるのが 「おっとりしてる」
昔から本当によく言われるのですが本人は自覚がありません(笑)
その言葉をリフレーミングすると・・
「マイペース」 「周りを和ませる」だそうです。
そのように言っていただくとなんか嬉しいですよね♪
あと 自覚しているのが 「頑固」
これをリフレーミングすると・・
「意思が強い」 「信念がある」だそうです。
長所と短所は表裏一体。視点を変えると同じ物事でも見え方が違ってきますよね。
前向きな捉え方は前向きな言葉となり子どもの行動を変えるのではと思っています。
先生が前向きな考え方のお手本を示すことができたら
子どもたちも感じとってくれるのではと信じています。
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