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幼児期におけるADHDの特徴と注意点

こんにちは!
ハッピーテラスキッズ柏ルームです。
本日は幼児期におけるADHDの特徴と注意点についてお伝えいたします。

幼児期のADHDの症状は、注意力の集中、衝動性、多動性に関する特定の行動の変化に表れます。
☆幼児期のADHDの主な特徴

1. 注意力の維持が難しい: 幼児のADHDある子どもは、特定のタスクや活動に注意を向けることが難しい場合があります。簡単に気を散らし、継続的な興味を持つのが難しく、目に入ったものに興味がずれてしまうことがしばしばみられます。

2. 多動性: 多動性は、座っていることが難しく、むしろ動き回りやすいことが特徴です。静かに座ることが難しく、場所を移動したり、手や足を絶えず動かすことがあります。これは集中していないわけではなく、覚醒を上げて、集中するために動いてしまうと考えられています。


3. 衝動性:衝動性は、物事を考える前に行動する傾向があります。例えば、待つことや順番を守ることが難しいことがあります。特に目に入った情報などとに飛びついてしまうことが顕著です。


4. 報酬の我慢の苦手さ:ADHDのある子どもは、報酬を待つことや欲しいものを得るために待つことが難しいことがあります。未来の約束事より、今欲しいものをすぐに手に入れたい気持ちが強いことがあります。

☆幼児期におけるADHDの注意点
ただし、これらの特徴は子どもの成長過程においても見られる一般的な行動変化である可能性もあるため、特徴が持続的であり、日常生活に支障をきたす場合は、医療機関での診断や発達センター・児童発達支援などの専門施設でのサポートを受けることが望ましいとされています。ADHDの診断は、専門的な知識を持った医師によるものであり、早期に気付けば、社会に参画できる効果的なサポート提供をうけられる可能性があります。
ハッピーテラスキッズ柏ルームではお子さまの発達や行動に不安を感じられた方のサポートをおこなっております。
まずは、ホームページより体験のお申し込みをお待ちしております!

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