南宇都宮教室

困ったときの言葉

本日のテーマは『困ったときの言葉』ということで、
様々な「困ったとき」のシチュエーションに対し、状況を整理した上で、どんな言葉で伝えたらよいかを考えるトレーニングに取り組みました。

今回は、「自分が困っているとき」と「誰かが困っているとき」の両方について、イラストを見て考えました。
自分が「忘れ物をしたとき」や、友達が「体調を崩しているとき」といった場面に対し、子ども達は「先生に伝える」「大丈夫?と声を掛けて保健室に連れていく」など、具体的に想像し次々と考え書くことができました。

最後は一人ひとり前に出て発表を行い、互いに拍手を贈り合うことで達成感を得ることができました。

ドキドキしながらの発表でしたが、自分の言葉掛けが正しかったことを確信しました。