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🎈とある療育の道具🎈の紹介
こんにちは❗
ハッピーテラス我孫子教室です😄✨
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇
さて、新年最初のブログは、普段教室で使用している🎈とある療育の道具🎈をご紹介いたします。
皆さんも一度は遊んだことのある…あの玩具です🤭
それは……『風船』です🎈✨

「風船遊び」と聞くと、単なるレクリエーションのように思われるかもしれません🤔
しかし、療育の現場では、お子さまの「見る力」「触れる感覚」「バランス感覚」、そして自分の体をコントロールする「力加減の調整」を育むための、非常に効果的なプログラムとして取り入れています。
一番お伝えしたいのは、「お子さまが楽しみながら、無意識のうちにたくさんの刺激を脳と体で受け取っている」ということです❗❗
自分の力加減をコントロールするのが少し苦手なお子様も、最初は風船を目で追うことに必死ですが、先生が「よく見て!」「後ろにいったよ!」と実況中継を交えながら声をかけると、徐々に風船の動きに合わせられるようになります👀🏃
指導員と一緒にやっていたものも、徐々にお友達とも風船遊びをおこなっていき、一歩ずつ力加減の調整や他者との協力性などを身につけていきます❗
繰り返しおこなっていくことで、いつもなら思い切り叩いてしまうところも、ふわっと浮き上がる風船に合わせて、優しく「ぽんっ」と打ち返すのことができるようになります😄😄
困りごとの背景にある特性として、発達に課題のあるお子さまの中には、以下のような感覚の処理に苦手さを持っている場合があります。
・視覚(追視): 動くものを目で追い続けることが難しい。
・触覚・固有受容覚: どのくらいの力で触ればいいのか、自分の体の位置関係が分かりにくい。
・前庭覚(平衡感覚): 体を動かしながらバランスを保つのが苦手。
風船はゆっくり動くため、これら全ての感覚を同時に、かつ余裕を持ってトレーニングするのに適した教材なのです❗
通常、動くものを目で追ったり、力加減を微調整したりする力は遊びの中で段階的に育ちます。
そこに苦手さがある場合、急激な動きに対応できず混乱してしまいますが、風船という「ゆっくりとした動き」を基準にすることで、脳が刺激を処理する時間を確保でき、「相手に合わせた力加減」というステップまで成長することができるということです🤔
ハッピーテラスの療育の現場では、先生ならではのこんな工夫を凝らしています😃
・「戻ってくる風船」の魔法: 背中側など死角への注意が向きにくいお子さまのために、風船にヒモをつけ、必ず自分の近くに戻ってくるようにしました。これで「どこに行ったの?」という不安を減らし、注意を持続させることができます🎈
・実況中継の声かけ: 「上にふわふわ〜」「右にぽんっ!」と、今起きていることを声に出して実況します。これにより、お子さまは自分が何をしているかを客観的に理解しやすくなります🎈
・成功体験の積み重ね: 「よく見て!」「後ろだよ!」といった具体的な方向を伝える声かけで、視野を広げるサポートをしています🎈
これらの支援を続けた結果、さまざまなお子様が、お友達との関わりでも「優しくする」という感覚を実際の行動に移せるようになり、自信に満ちた表情が増えました✨✨
風船療育は、特別な道具は必要ありません。100円ショップの風船で十分です🎈
大切なのは「一緒に楽しむこと」😄✨
そして、お子さまの動きを声に出して実況してあげることで、お子さまの世界はぐんと広がります。
もし、「うちの子に合った遊び方は?」「感覚の偏りが心配」と感じたら、一人で抱え込まずにいつでも私たちにご相談ください。
お子さまの「できた!」を一緒に見つけていきましょう😄✨
以上が、「風船遊び」のご紹介でした😃🎈
次回のブログもお楽しみに❗❗

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